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10月度職員研修(10月9日)
本日は10月の職員研修を行いました。今回は市立秋田総合病院より認知症看護認定看護師の齋藤武彦様に来苑頂き、認知症の基礎知識と対応方法について講演頂きました。
認知症といってもそれは単にひとくくりなだけであって、人類に人種があるように、色々な正確があるようです。介護現場に努める私達にとってはそれぞれの基礎知識と対応方法を学ぶ事がとても重要である事が知らされた時間でした。
私も対応に困り、不安になる時もありますが、認知症である本人はもっと不安でいると思まいます。いつでも心情に寄り添った接遇を展開していける福祉社会になれるよう努力していきたいです。
特養介護相談課 A記
9月16に特養ほどので敬老会を行いました(9月16日)
初めに理事長より祝いの挨拶を頂戴し、当法人には100歳以上のご利用者様が10名に上り、特養ほどのでも100歳のご利用者が3名いることを紹介されました。
今年、祝い歳である百寿の方1名、米寿の方2名に感謝状と記念品を贈呈、ご家族の皆様とともにご利用者の長寿をお祝いしました。
式典後は来年に迫ったオリンピックにちなんだオリジナルの演劇を披露させていただきました。
原稿を1から作り上げ、何度もリハーサルを重ね当日を迎えました。粗削りな部分もあったと思いますが、その分気持ちのこもった出し物をお届けできたのではないかと思っています。
今年もこの日を皆様と共に迎えられた事を職員一同嬉しく思います。
これからも元気に過ごして頂けますように、そのお手伝いに一生懸命努めて参ります。
特養ほどの T記
フルーツバイキング(9月4日)
そろそろ秋の風を感じたい!と思うほど今年の夏は暑い毎日でしたね。皆様も夏の疲れを感じていませんか?
そんな疲れを吹き飛ばすべくほどのでは”フルーツバイキング”を行いました。
色鮮やかなフルーツにご利用者の皆様も「わぁ〜すごい」と目を輝かせていました。お好きなフルーツを選んで頂くとテーブルのあちらこちらから「甘い!おいしい!」という声が。
もちろんおかわりもOKです。大盛あったフルーツはあっという間にお腹の中へ・・・。いつも大好評のフルーツバイキング。次回は秋の味覚を楽しみましょう。
特養ほどの S記
夏の風物詩、スイカ割り(8月23日)
8月、特養ほどのでは納涼イベントを行いました。
利用者の皆様の顔よりも大きなスイカを準備しスイカ割りをしました、力いっぱい叩きましたが中々割れず・・・。
最後に男性職員が棒を振り下ろし、ようやく割ることが出来ました。真っ赤でとても美味しそうなスイカでした。
スイカ割りの後はおやつとしてかき氷を頂きました。メロン味、イチゴ味、練乳と好きな味を選んでもらい、皆様、「冷たい」と言いながらも「美味しい」と笑顔が見られました。
今年も猛暑日が続いています。スイカ割りとかき氷で少しの間ですが涼しさを感じることが出来ました。
特養ほどの K記
暑さを笑いで吹き飛ばせ(8月8日)
皆様、8月8日は何の日かご存知ですか?
そう!!正解は「笑いの日」ということで、この日にちなんだ慰問がありました!
吉本興業様では毎年8月8日を「笑いの日」として、47都道府県に住む芸人が全国各地医で笑いを巻き起こすイベントを行っており、今回は秋田県2代目住みます芸人の“ちぇす”様と4代目住みます芸人の“きり亭たん方”様が慰問にお越し頂きました!
始めに“きり亭たん方”様により、これまでに行った慰問のエピソードや落語の前座噺として広く知られている「寿限無」の講演があり、ご利用者も職員も引き込まれるように話しを聞き入り、会場は大い盛り上がりました!!
次に“ちぇす”のお二人による漫才が行われ、秋田出身のお二人ならではの方言を交えたコントや高齢者を題材にしたコントもあり、ご利用者も職員も一緒になって笑わせてもらいました!!
“きり亭たん方”様、“ちぇす”様、本当にありがとうございました!また光峰苑に笑いを届けてくれることを楽しみにお待ちしております。
居宅介護支援センター O記