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生の歌声に魅了されて(6月25日)
今年も気が付けば半年を過ぎようとしています。東北も梅雨入りしジメジメした日が続きますが、食中毒や熱中症には十分注意していきましょう!
今回は光峰苑では久々となる慰問の様子を紹介します!
新型コロナウィルス感染拡大を受けて、慰問に関しての受け入れを制限しておりましたが、この度お招きできる準備が整い、新施設の改築後初めてとなる慰問を行いました!
秋田市介護支援ボランティアより『うたごえムラッキー』として活動されている村木正夫さんにお越しいただき、元秋田県立金足農業高校野球部監督の嶋崎久美さんより進行役を務めていただきました!
軽快なトークと懐かしの歌謡曲の数々に、懐かしみながら一緒に口ずさんだり、手拍子をしながら笑ったりと会場は大いに盛り上がりました!
慰問終了後には、「聞いたことある歌ばかりで歌って楽しかった」「久々に大声を出して歌ってすっきりした」と皆さんとっても楽しんでいました。
今後も皆さんに楽しんでいただけるよう企画していきます!
村木さん、嶋崎さん、改めまして楽しい時間をありがとうございました!
特養光峰苑 S記
日頃の感謝を花束で(5月12日)
特養ほどのでは「母の日」にちなんでイベントを開催いたしました。
綺麗な花束を目の前に素敵な笑顔が沢山見られました。男性のご利用者も交えて記念に写真を撮り、賑やかなひと時を過ごしています。
少しずつ気温も高くなり、過ごしやすい日が多くなってきました。
まだまだ天候の変化はありますが、体調に気を付けお天気と相談をしながら楽しく過ごして頂けるイベントを企画していきます!
特養ほどの I記
年に一度の男の子の祭典!鎧兜で逞しく!(5月5日)
暦の上で5/5は『立夏』(夏となり新緑が目立ち始める頃。風も爽やかになってくる意味)、初夏の青空が気持ちよく感じられる様になり、本格的に暖かくなってまいりました。これから外出の機会を増やしながら、少しでも季節の移ろいを楽しんで頂ければと思います。
特養光峰苑では今年度、最初となる年中行事5/5に「端午の節句」を行いました。端午の節句と言えば、兜・こいのぼり・柏餅・菖蒲の湯などがあります。その中で、柏餅の柏の葉は、春の新芽の出る時期まで葉を落とす事がない事から、子供の成長をしっかり見守る親を表しているという説もあり、親や大人が健康で子供を見守る事が出来る幸せを祝う日でもあると言われています。
ならば・・・「大人も楽しみましょう!」ということで、まずは雰囲気作りから。事前にホールにて五月人形を飾り、兜を準備し、被ったご利用者の勇ましい姿!!子供の頃を思い出し、少しあどけない表情や満面な笑みを見せて記念撮影を行いました。
昼食の行事食は『五目ちらし寿司、ハムカツ、すまし汁、黄桃』を召し上がって頂きました。午後のおやつでは、こどもの日にちなんで鯉のぼりの練り切りを準備し、その美味しさに皆さんゆっくり味わっているようでした。勿論味も大好評!
今年度も、ご利用者の皆さんが笑顔で安心して過ごしていただけますよう職員一同努めてまいりますのでよろしくお願いいたします。
特養光峰苑 S記
春到来!(4月13日)
特養ほどのでは秋田市の開花宣言とともに体調に考慮しながら4/13から「お花見ドライブ」に出かけました。
満開の桜をみてあちこちから「綺麗だ!綺麗だ!」との声が聞こえ笑顔も満開でした。
これからだんだんと過ごしやすい季節になります、外に出る機会を増やし活気に溢れ楽しく生活してもらえるように支援していきます。
特養ほどの T記
年に一度の女の子への祝福。雛祭りで彩りを(3月3日)
春の陽光が待ち遠しい今日この頃、桜の蕾も膨らみ始め暖かな気配が感じられるようになってきましたね!
3/3は桃の節句・雛祭りですね。ちょうど桃の花が咲く春らんまんの季節なので、上巳の節句として「桃の節句」とも呼ばれています。
特養光峰苑でも雛人形を飾り、ご利用者の方々から「可愛いなあ」「きれいだねぇ」などの声を頂きました。ホールに飾られた雛人形の前で記念撮影を行い、可愛らしいお雛様と穏やかなお顔のお内裏様、そして何より優しいご利用者の方々の満開の笑顔を見ることが出来ました!
昼食の行事食では「ちらし寿司、炊き合せ、すまし汁、茶碗蒸し」とご馳走がいっぱいで、「雛祭りにはちらし寿司が合うね!」と、季節を感じながら食べていました。
午後のおやつは爽やかな春を感じさせる三食ゼリーと甘酒、ココア、ノンアルコールビールを提供し美味しく頂いているようでした!
来年も皆さんで元気に雛祭りを迎えられますように。
特養光峰苑 S記