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新年を迎えて(1月4日)
新年あけましておめでとうございます。
昨年中はコロナ禍で大変ご心配お掛けしました。
さて、特養ほどのでは元旦にお正月イベントとして恒例の「書初め」と「福笑い」を行いました。書初めでは、緊張しながら半紙に向かっているご利用者や
「新春」「正月」等をお題に達筆に書かれたり「毎日元気」と今年の抱負を書いたりしました。書き終えた作品を皆さまの前で紹介すると、照れ笑いを浮かべ得意そうに披露する方もおられました。
福笑いでは目隠しをしていただき、職員が「目」や「口」を手渡し、手探りしながら顔に置いていきます。全て置き終わって、完成した自分の作品に驚いたり、他のご利用者の作品を見て大笑いしたりと、ご利用者の皆様も子供時代を思い出し、懐かしみながら新年の始まりをとても楽しく過ごす事が出来ました。
まだまだ、コロナ禍は収まっていませんが、引き続き感染症対策をしっかり行い、新型コロナに負けない楽しい一年を一緒に過ごしていきたいと思います。
今年も職員一同、ご利用者が健やかに過ごされますようにお手伝いさせて頂きます。
特養ほどの A記
新企画!お食事で全国温泉地巡り!!(9月16日)
ご利用者の日々の楽しみといえば、やっぱり「お食事」です。特養ほどのでは、その楽しい時間がより豊かになるイベントが今月より始まりました。
その名も「郷の旬彩〜日本全国癒しの旅」!
秋田に居ながらにして、毎月、日本全国の温泉地の郷土料理が食べられるのです。
初回となった今月は、愛媛の道後温泉。名産のみかんで炊く「あけぼの飯」、月見を兼ねて宴会をする際に食べるという「いもたき」。等々・・・。
お配りしたお品書を見ながらご利用者同士の会話も弾んでいる様子でした。お品書に日付けを書いて、記念としてお持ちになる方もいらっしゃいました。
「来月もありますよ。」とお伝えすると「楽しみね。」と笑顔。職員にとっても、「御利用者の皆様の笑顔」という御馳走を頂くことが出来ました。
特養ほどの I 記
日頃から連携を(9月8日)
9月に入り、暦の上では秋ですが、まだまだ連日猛暑が続いています。加えて突然の大雨といった例年にはない異常気象が続いています。体調管理と防災の備えは日頃から心がけなくてはいけませんね。
9月8日に光峰苑グループにて防災訓練を行いました。今回は新型コロナウィルスの影響もあり消防職員の方の立ち合いはありませんでしたが、猿田工業様の立ち合いの下で実施しました。
今回は夜間帯の想定での訓練で、夜勤と当直の職員が隊員となり、出火場所の初期消火とご利用者の避難誘導の訓練を行ないました。
初期消火は訓練内容にある通り失敗したのち、隊員たちは声を掛け合いながら、実際の火災さながらの緊張感をもって臨んでいました。隊員たちの迅速な誘導により、大きな混乱もなく時間内に無事ご利用者の避難誘導を完了しました。
訓練後、猿田工業様からの講評では、日頃から連携が図れていることが伺える迅速な対応であったとの評価を頂き、改めて訓練を重ねていくことの大切さを実感しました。
地震や火災はいつ起こるかわかりませんし、先にもお伝えしましたが、例年にない異常気象が続く中、これまで想定していた以上の災害が自分たちの身に降りかかるわかりません。
いざという時にご利用者の安全を守れるよう、日頃からの万全な備えをしておくことが大事だと感じました。
例年にはない催しをパートB(7月25日)
前回に引き続き、特養ほどのの夏祭りの様子をご紹介します。
前回はお面、金魚釣り、綿あめをご紹介しましたが、次に用意してあるのはくじ引きの屋台!くじは千本釣り…はさすがに準備できませんでしたので、少し減らして五本釣りにしました…
ご利用者には戸惑いながら紐を引いている方もいましたが、景品を引き当てると「タオル当たった!」「ジュース早く飲みてぇ」等と大喜びでした!
最後はかき氷を貰ってフィニッシュ!色とりどりのシロップを準備し目でも楽しんでもらえたのではないでしょうか。
全ての屋台を回った後はホールにて綿あめとかき氷をゆっくり頬張っていました。
夏祭りが終わってからは、たくさんのご利用者から「楽しかった」「もう一回やりたい」との言葉をいただきました!私たち職員も手探りで進めてきましたが、ご利用者の言葉を受け有意義な時間を過ごすことができました。
今後も楽しいイベントを行っていきたいと思います。
来年は、ご家族や地域の皆様と一緒に楽しんでいきたいですね!!
特養ほどの A記
例年にはない催しをパートA(7月25日)
前回に引き続き、特養ほどのの夏祭りの様子をご紹介します!
いよいよ夏祭り開催となり、引換券を持ってまず最初に向かうのはお面の屋台!好きなお面を選んでもらうと…一番人気は『工藤理事長』の顔写真のお面!?すぐに売り切れてしまいました。
次には金魚釣り!本物の金魚…とはいきませんが職員が一匹一匹手作りで用意した金魚です。最初は「うまく釣れるかな」「どうやってするんだ?」と不安気なご利用者も、いざ釣り竿を持つと…黙々と釣ってる方、釣れると手を叩いて喜ぶ方と反応も様々でした。普段は物静かなご利用者にも笑顔が見られました。
次は綿あめの屋台です!「初めて食べた」と言うご利用者もいて大変喜んでいました。そして段々と綿あめ作りのレベルが上がる職員!最後は帽子みたいな大きな綿あめを作れるまでになっていました。
次回は残りの屋台のご紹介をしていきます。
特養ほどの A記